九州大学男子ラクロス部

2026 始動ブログ 4年MF 北林大和

こんにちは!新4年ATの北林大和です!

まず初めに平素より九州大学男子ラクロス部をご支援、並びに応援してくださる関係者、保護者様、OBOGの方々への感謝を申し上げます。

昨シーズンの振り返りと今シーズンの意気込みについて書かせていただきます。
最後まで読んでいただいたら幸いです。

○25シーズンの振り返り

昨シーズンを振り返っていく。
まずはつま恋。本当に実力不足を痛感した。4年生が少ない中、ATとして毎試合出たものの結果は6試合中3点、チームとしては1勝で終わった。この結果は自分の中ですごく衝撃だった。もう少し勝てるものだと慢心していた自分に気づいた。何よりOFの不甲斐なさをたかやさん1人に責任が問われることがとても申し訳なかった。その後、明学との練習試合。つま恋の散々な結果が頭の中に残ったままどうにかこの遠征を良いものにしたいと思い臨んだ。チームとして4-7と負けてはしまったものの、関東に少しは通用すると自信に繋がった。

その矢先、4/13に右ハムの肉離れ。とてもびっくりした。前のシーズン1度もレストしなかった自分は怪我をしない選手なのだと思っていた。外から見る練習は退屈だった。練習に入りたくてたまらなかった。2-3週間様子を見て、1度も練習に入らずにラクフェスに出場。内アップでは以前と同じ、いやそれ以上にダッヂが切れていた。全然動けるなーと思って試合に出た結果1Qの2プレー目で再発した。怪我を舐めていた。再発してから自分の愚かさに気がついた。そこからまた週5で練習を外から見る生活。今回はやりたい気持ちを抑えてしっかり怪我と向き合った。関東遠征、鳶松戦と魅力的な試合も見送った。そして1週間練習に入った後、七大戦に臨んだ。

迎えた七大戦、結果は1勝3敗。復帰したはいいものの、活躍できたのは最後の勝った試合のみ。るいさんに勝敗を気にせずのびのびとプレーするように言われ、ようやく自分のプレーができた。終わってみて勝敗を気にして縮こまったプレーをしていたことに気づいた。これにより自分のメンタルの弱さが露呈した。

この課題と向き合っていこうとしていた矢先、6月某日左ハム肉離れ。
正直だいぶ食らった。自分は寝たら忘れるタイプであったが、寝ても覚めても忘れられなかった。リーグ戦が始まり、チームは勝ちを重ね、同期が大活躍している現状に日々焦りを感じていた。自分が今のチームに復帰してうまく戦力になれるか不安だった。その中でもう一度我慢して福大戦に照準を合わせて過ごした。

そして福大戦。雨やグラウンドの影響もあったが、プレッシャーに負けてプレーが縮こまった。結果6-10で敗北。個人として何も出来なかった。悔しかった。明らかに個人としての得点力不足。もう負けたくない。その一心でFinalに向け練習に励んだ。

10/26九州Final
この日のために練習を積み重ねてきた。
今回こそは必ず勝てると思っていた。
試合が始まり、ボールを持った時緊張して心は穏やかではなかったが、いつも通りのプレーをできた。しかし、かといって得点に関与できるようなプレーはなかなかできず、2Q終盤のこうたさんへのアシストくらいだった。2-5で前半を折り返した。この後雨で一時中断となった。中断の間はずっと自分が得点するイメージをしていた。
後半始まってからはあっという間だった。
OFが点を決めきれずポゼッションが変わり、点を決められてしまう。点を決められる度に自分の無力感が募っていっていた。残り時間が少なくなっていき、ベンチにいる間4年生の引退を想像してしまい、まだ試合は終わらないでほしい、と願うことしか出来なかった。
試合が終わった。心にぽっかり穴が空いたようだった。涙は勝手に出てきて、スタンドに整列する時も顔を上げることができなかった。

シーズンが終わってみて自分はのびのびとやっていただけだったことに気がついた。色んな試合で負けても心の底から悔しがってはいなかった。どこか自分のシーズンではないからと思って日々過ごしていた気がする。4年生には本当に申し訳ないです。すみませんでした。
後輩たちには悔いが残らないようにしてほしいです。

○26シーズンの意気込み

「気づけばラストイヤー」この言葉に尽きる。
まだ最上級生という実感がないが、自覚をもっていく。
今シーズンの自分の目標は、全学で各大学のロング1枚目にマークされ、1on1で点を取ること。また、残り時間わずかで一点がほしい時に最後は自分の1on1で勝負しようと全員がボールを託して信じてくれること。
そのために得点することにこだわっていきたい。自分の課題で決め切りの悪さが挙げられるから、毎練習の1on1、6on6で徹底する。
狂ったラクロッサーになる。
また、部のために日々ミーティングや自分が気づいていないところでもがんばってくれてる幹部陣のためにも、プレーで貢献したい。
自分はOFなので特にしゅうまや駿平のために、得点を重ねてOF組織に悩むことがないようにしてあげたい。

まだまだ日本一という目標は遠いかもしれないけれど、焦らず一つ一つ積み重ねて一発勝負に勝てるようになろう。
今年どうなるか非常に楽しみでたまらない。
大好きな同期と日本一になりたい。
1番はラクロスを楽しむ!その副産物で勝ちを拾っていきたい。

SURGE
4年MF 北林大和