2026 始動ブログ 3年DF 平川直幹
まずは、日頃より九大男子ラクロス部を温かくご支援いただいている保護者の皆様、OB・OGの皆様、ならびに関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。 今後とも、変わらぬご支援とご声援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
先輩や同期が素敵なブログを書いてるなかで自分の薄っぺらいブログの番です。
たまにはこういう毛色のブログもあっていいのではないでしょうか。
全体的にどんよりとした「人間失格」みたいなブログになってないことを2.3時間後の自分に期待します。
稚拙な文章にはなると思いますが、さらっと流し読み程度で大丈夫です。僕のブログを読む人がどれくらいいるかわからないですが、ここまで読んでくれただけ正直すんごく嬉しいです。
昨シーズン、十何数年ぶりに九大が九州ラクロス王者の座から陥落し、福大が王者となった。
その全容をスタンドで見た。普通に負けた。
でも、自分は悔しいとか、悲しい、寂しいとかなくただの虚無がそこにあった。虚無の後には大抵そういった感情が湧き上がってくるものだろうが、僕は湧かなかった。
部員全員で集合したとき、少なくとも出場したメンバー、コーチ、TSは悲しそうだった。取り繕っていた人もいただろう。ただ自分はずっと空っぽだった。何の感情も湧かなかった。ただ負けたという事実、差し入れ、その日の夜ご飯、みたいなことを考えてたと思う。
そして、その翌日にはもうその日のことを考える日々。もう試合の余韻は何一つ残ってなかった。誰に向けるわけでもない申し訳なさがある。
じゃあ、なんで自分がそんな風にしか思えなかったのか、ラクロスが嫌い?、Ballenaが嫌い?、嫌いじゃない、むしろ好きだ。答えは自分が嫌いだったからだろう。自分のネガティブに殺された。自分のネガティブから逃げた結果が虚無だった。練習で他の部員がいることが根底で嫌というほど、その人たちを見る。そして自分と比較する。自己肯定感の低い者ほど、他者と比較して自滅するのだ。全部わかってた。20年付き合ってきた自分という生命は自己肯定感が低い人間だと。そして、それを埋めようと自主練筋トレ。自信がないから筋トレする、練習する、それで褒められた時もあった。じゃあそれはその自信のなさを褒められたのと同義だろうと拗れた解釈をする。素直に喜べない。自己評価として頑張ってると言っていいとは思うものの、救いようないイヤなサイクルが回っていた。まさしく、著書「檸檬」の冒頭に登場する、得体の知れない不吉の塊という表現がぴったりだろう。(是非読んでみてください。)
僕は、アニメとか漫画をよく観ることもあって、自分の状況をアニメキャラに当てはめて考えることがよくある。例えば、ヒロアカの物間寧人とか、ワンパンマンの無免ライダー、ワールドトリガーの三雲修とかだろうか。基本的に才能があって、最強キャラ(五条悟みたいな)とかじゃなく、地道に頑張る、努力のウェイトが大きいキャラ。そんなキャラがこの状況に直面した時にどうするのかなんて、厨二病めいたことをするのもすごく気持ちが良いというか、頑張れる気がする。ただそれも結局自分じゃない。自分ならどうするが大事だと思う。そこに、先行ったキャラのビジョンがあってもいい。けど完全じゃ良くないと思う。だから、今シーズン、僕は自分から逃げないのを目標に頑張ろうと思います。どんなに良くない結果でも向き合いたい。
この辺にしておこうと思います。ここまで読んでくれた人がどこまでいるか分かりませんが、理想がすんごく高いのも自己肯定感が低い奴の特徴でしょう。ここまで書いて、導いた結論が「自分から逃げない。向き合う。」だなんて誰が想像したでしょう。ブログで薄っぺらいとか言っといて、熱いこと書いてるのかと思ったらまじで薄っぺらいパターンあんまりないけど、。まぁでもそんなもんです。僕は聖人君主じゃないし、全然崇高な存在じゃないので。いわば、あの境内とかにあるなんかワカメみたいなやつです。
そろそろ次の人にバトンタッチします。最後まで読んで頂きありがとうございました。
SURGE
3年DF 平川直幹
