九州大学男子ラクロス部

2026 始動ブログ 2年G 吉村拓真

「至高」

 2年G吉村拓真です。

 まず初めに、平素より九州大学男子ラクロス部を温かく見守り、支援してくださる保護者の皆様、OB、OG、その他関係者の皆様へ感謝申し上げます。今シーズンも変わらぬご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。

 自由に書いていいとのことなので、最近あったことと絡めながら、昨シーズンの振り返りや今シーズンのことについて始動ミーティング後で熱量がある今、書いていこうと思います。長くなってたらすみません。

 先日、成人式に参加してきました。成人式や同窓会で、久々に友達と会えたことがとても嬉しかったです。友達と話す中でやっぱり近況報告は欠かせません。「九大でラクロスやってる。」って答えるとみんなは「野球やめたんだ。」って言ってきます。続けて「大学で部活はしんどいやろ。」ラクロスがどんなスポーツなのか、特に自分のポジションであるGについて話すと「痛そう…」ってみんな言ってきます。正直ショットが体に当たるとバカ痛いし、朝早くてきついって思うことももちろんあります。上手くなかったけどやるのも見るのも大好きだった野球を部活としてやらない選択は正しかったのかなと思う日もたまにあります。でもそんなネガティブな思いを凌駕するほどラクロスは楽しいし、かっこいいスポーツであると胸を張っていえます。ショットを止める快感、特に重要な局面のセーブは何にも変え難い魅力を感じています。プレーするだけではなく、海外のラクロスや代表の試合、全学や関東遠征として見に行ったGrizzliesとFALCONSのクラブの決勝等の試合を見るのも面白いです。ショットが決まったときにこーしとオーバーリアクションしてるとこが映ってたみたいでとうまにいじられました。現地での試合観戦後、興奮のあまりGrizzliesのパーカーも買っちゃいました。要するに今ラクロスにハマってます。

 25シーズンはFチームのキャプテンとして活動しました。前Fコーチ琉星さんのお誘いや前Fヘッドコーチのてらさんの「お前が全部止めたら負けることはない。」という言葉に惹かれてGになったもののサマー、ウィンターとも準優勝。サマーはAチームとして出ましたが、ウィンターは怪我もあり決勝はずっとベンチ、大会を通して試合出場時間も圧倒的に知起の方が多かったですし、目標としていたフレキャン、サマー、ウィンターでの3季連続のベストGは取れませんでした。また案の定、九州ユースも知起と福大の子が選ばれ、シーズンの後半は個人として、うまくいかなかったことが多かったように感じます。サマー、ウィンターとも上級生に向けての挨拶や全体ミーティングでは涙を流しました。まだ1年もプレーしていないスポーツにまだ出会ってわずかしか経っていない仲間と戦った大会で自然と涙が出るほど熱中していました。負けることの悔しさ…期待に応えられなかった情けなさ…学年キャプテンとしての活動、2つの準優勝からいろんなことを考え、学んだ充実したあっという間の一年間だったと今は振り返っています。

 今シーズン自分は『「至高」を「志向」するために「思考」と「試行」錯誤し続ける。』そんな一年にしたいと思います。今年、上級生のチームの中では最下級生にあたる2年生だからこそ、おうすけさんやまさつねさん、のすけさんや知起にいろんな意見を聞いて、あーでもないこーでもないと自分の形を模索する一年にしたいと思います。3.4年になった時、「2年の時の一年があったから飛躍的に伸びたな、あの時がなければここまで来れなかったな」と思えるような一年にしたいというのが今シーズンの目標です。「思考」するだけじゃなく、「試行」も欠かせません。去年に引き続き、シャドーは毎日、筋トレ、壁当てももっとやります。もちろんTOPの試合に1秒でも出たいという気持ちはあります。焦る気持ちを堪えて1歩1歩着実に成長し、その先に”日本一のチーム”のベンチ入りが実現すればいいなと思います。

SURGE

2年G 吉村拓真