九州大学男子ラクロス部

SURGE vol.3
藤田豪志 (4年MF/#10)

4年MFの藤田豪志です。

ブログを書くのは苦手ですが、僕なりの決意を書いたので読んでいただけると嬉しいです。

努力をするには相当な覚悟が必要だと思う。

結果が出なくてもやり続ける覚悟。
報われない可能性を受け入れる覚悟。

もしその努力が成果として現れなかったら。
もし最後まで実を結ばなかったら。

自分が信じて続けてきたことに意味がなかったと感じた時、自分は立ち直れるのだろうか。

こんなことを考えていたらやってられない。
それでも、ふとした瞬間に頭に浮かんでしまう。

最後の試合で活躍できず負けた時、自分には何が残るだろう。
それまでの努力や過程までも否定されるような気がして、怖くて足がすくむ。

こういう文章を書くたびに、自分は全然ラクロスを楽しめていなかったんだなと思う。

楽しくなくても、トップチームにいる以上、自主練はしなければいけない。
だから気持ちがしんどくても無理をしてやる。そして体調を崩して休む。

そんなことを繰り返していても実にならないのは明白だったと思う。
この3年間、本当に多くの時間を無駄にしてきた。

だが、今シーズンになって考え方が大きく変わるきっかけがあった。
四年生になったこと、ラストシーズンであることも理由の一つだが、それ以上に大きかったものがある。

今年のBALLENAでは、「献身」という言葉が頻繁に使われている。

個人としての数字や結果だけを求めるのではなく、チームのために全員が走り続けること。

正直、自分はこの言葉にかなり救われている。

始動ブログでも書いたが、僕はチームメイトの活躍に強く嫉妬してしまうタイプだった。
でも、龍さんからこの言葉を聞いて以来、自分の中のマインドセットが大きく変わった。

フィールドにいる全員がチームのためにプレーした結果として得点が生まれ、その積み重ねが勝利につながる。

だから今の自分にできることは、最近しみーがよく言っている「自分の持っている100%を出し切ること」だと思う。
数字や結果は、その先についてくる副産物でしかない。

そんな風に思えるようになってから、少しずつラクロスを楽しいと感じられるようになった気がする。

気づくには遅すぎたのかもしれない。
それでも、残された時間は少ない。

やるしかない。

僕は自分にできることを最大限やり続ける。
チームのために走り続ける。

さて、今週末は関東遠征。

全員が100%を出し切れば、必ず関東相手でもいい勝負ができる。

俺たちならできる。

SURGE
4年 MF 藤田豪志